子どもの寝かしつけは子どもとではなく睡魔との真剣勝負だった
昨日は睡魔に負けてしまった一歩です。
我が家では、寝かしつけの時にはこれを使っています。
実家に帰ってきてから、一時期息子がなかなか寝付かない時がありました。
お昼寝の時間を短くしても、早めに起こしても、日中たくさん遊ばせても、いざ夜になって寝室に行ってみると布団を嫌がる。布団にたくさん絵本を持ち込んだり、お気に入りのおもちゃを持ち込んだりしても駄目。一度泣き始めると30分以上ギャン泣きで、何をしても泣き止まない。部屋から出て遊びたがる…。
それが1週間ほど続いて途方に暮れていたとき、教えてもらったのがこのホームシアターでした。
これを使い始めてからは、ちゃんと布団にゴロンと寝転がってくれるようになりました。流れる音楽が眠気を誘うのか、天井に映る映像を見なくても寝てしまうことも…。
それで、私も一緒になってこのホームシアターの魔の手に堕ちてしまうのですが。
寝かしつけって、親としてすごく葛藤の時間だと思うんです。
子どもと向かい合って過ごすとっても楽しくて幸せな時間。でも早く寝てほしい。なかなか寝てくれないとストレスが溜まる。可愛い可愛いわが子なのに、憎らしくなることもある。寝てくれるとホッとする。
寝そうで寝ない、ぐずぐずした時間には、蹴られたり殴られたり頭突きされたりもするし…。
そんな大変な時間を、親子共々幸せになれる時間にしてくれたこのホームシアターは、私の子育てアイテム「買ってよかったもの」ランキングでも上位に食い込む一品です。
今日の一歩
子どもとお買い物。買うものはレジで「ピッ」してもらうことを覚えたみたいで、素直にレジの人に渡す姿に成長を感じる…。